トスカーナ原産の冬野菜を使った美味しいパスタ

トスカーナ州原産と言われている冬野菜、カーボロネーロ。

カーボロネーロ

日本語に訳すと“黒キャベツ”。
キャベツですが、写真の通り葉っぱは巻いていません。

寒さに強い野菜だそうです。

トスカーナ州の冬の煮込み料理には欠かせないこのカーボロネーロ。
この時期、市場でもスーパーマーケットでもよく見かけます。

先日、私もカーボロネーロを買って、パスタを作りました。

まず、カーボロネーロの葉の芯はとてもかたいので、濃い緑の葉っぱの部分と芯を取り分けます。
取り分けた葉の部分をきれいに洗い、適当な大きさに切ります。
フライパンンにオリーブオイルとニンニク(皮がついたままの物を1片)、唐辛子を入れて火にかけます。
オリーブオイルが温まったら、カーボロネーロを加えて炒めます。
このカーボロネーロ、葉がけっこう硬いので、調理するのに案外時間がかかります。
中火くらいにして、少し水を加えつつ、カーボロネーロが柔らかくなるまで炒めます。
カーボロネーロが柔らかくなってきたら、適度な大きさに切ったドライトマトを加えます。
塩で味を調えて…
ゆでたパスタをカーボロネーロのフライパンに投入。

この日はトロフィエという生パスタを使いました。(スーパーで買った物です)

トロフィエパスタ

パスタとパスタの具をよく混ぜて…

出来上がり!

カーボロネーロのパスタ

ほろ苦いカーボロネーロと、ドライトマトの酸味のアクセントがなんとも美味しい一皿です。

カーボロネーロは一番上の写真、一束全部を使用しましたが、熱するとボリュームは半分ほどになります。

少し大人の味のトスカーナの冬野菜カーボロネーロ。
トスカーナの新オリーブオイルが出回る秋くらいからが食べごろのため、炒めたカーボロネーロを、焼いたトスカーナパンの上に乗せ、新オリーブオイルをたっぷりかけて食べるのもトスカーナ風です。

トスカーナ州に来て、カーボロネーロをメニューで見かけたら、是非味わってみてくださいね。

2017.1.25


この記事を書いた人

Shiho

フィレンツェ在住13年。フィレンツェでイタリア人に日本語を教える日本語教師。
休日は、トスカーナの魅力を探しにドライブ。
おいしいもの、トスカーナの田舎、フィレンツェのきれいなものが大好き。
家族は、イタリア人の夫と、クロネコ。

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